2009年03月26日 00:06
救急箱です。
どこのご家庭でも必ず常備されてますよね?
我が家は、男坊主3人ですし ワンパク盛りの子供達ですので、キャンプ専用救急箱を用意して行きます。
我が家では、キャンプ道具やキャンプ計画、料理の献立・調理など殆ど全て 私が取り仕切ってるのですが、
救急箱だけは、キャンプ当初から嫁殿が仕切りました!!
専門分野 白衣の天使様 ですからねー。私が口出しする隙もみじんもありません!!
中身を確認してみます。も、勿論 嫁殿の了解を得てますよん~
私、この分野は得意ではないので、説明が下手で不充分かも知れませんが、説明してみます。
ヒヤロンミニ・・・・・・・・・・・いわゆる冷却剤です。パンチ一発!!急冷マイナス??度らしいです。焚き火やバーナーなどでの
火傷の応急処置に使用する為
湿布薬・・・・・・・・・・・・・・・打撲・捻挫・寝違い?など自然の中で遊びまわる子供達には必需品ではないかと思います。
冷湿布・温湿布の2種類入ってるそうです。使い分けは私には?
体温計・・・・・・・・・・・・・・・子供の様子がいつもと違うと感じたら、体温を測るのが一番。早めの処置で大事に至らない事が
多いですよ。
咳止め薬・・・・・・・・・・・・・幼い子供が居る我が家は、夜中咳き込んで眠れないと夜泣きする恐れがあります。夜泣きされる
と、近隣の方々に多大な迷惑をお掛けするので、咳の多い時は必ず飲ませます。
爪切り・・・・・・・・・・・・・・・有れば何かと便利。棘が刺さった時など、抜くのに便利ですよん
常備薬・・・・・・・・・・・・・・・普段、家族が使用してる薬をまとめてます。
胃薬(二種類)・バファリン・整腸薬・風邪薬・鎮痛剤・解熱剤・座薬・塗薬 などなど
この他、裂傷・切り傷などの応急処置の為、消毒液・コットン球・洗浄綿・包帯・絆創膏 などなどを入れてます。
お勧めな物が、ポイズンリムーバーです。
安い物ですし、あれば絶対に役立つし、安心する物ですよん
我が家は何度もこの「ポイズンリムーバー」に救われました。と言うと大袈裟ですが、
テント内に蜂が入ってる事を気付かず、三等兵をテント内で遊ばせていたら、案の定 刺されてしまい、
火が付いたくらい泣き出したのですが、直ちにコレで吸引措置をしたら、腫れも無く、痛みも消え 事無きを得ました。
また、私がブヨに喰われた時も、気付くのが遅かったんですがコレで吸引した後は、腫れも無く 翌日以降の痒みも
全くありませんでした。
特に夏キャンプには、是非携行していただきたい一品です。
これらの物は全て、ドラッグストアーや薬局で揃うものです。
備えあれば憂い無ですよ~
番外編です。
私、腕もセンスも無いですが 一応 超マイナーな一眼デジカメを所有しております。
子供の写真やキャンプ風景を記念に残そうと、一年程前 購入したものです。
亀沼・レンズ沼に嵌っていれば、立派なキャリングバッグなどを購入してたでしょうが、まだ私には沼までには嵌ってません。
ですが、キャンプに行く時ぐらいカメラケースが欲しいなぁと思い物色していたら、
私みたいな ど素人 にはぴったりの箱がありました。
SP*マルチコンテナS です。
何故か、測ったように カメラボディの幅とピッタリ一致、望遠レンズの高さもピッタリ一致してます。
お出かけする時、このままヒョイと下げて出動します~
本当は家での保管時は防湿庫に入れておく事が良いらしいですが・・・・・・
安い入門中の入門機ですから、練習用としては良いのかな?
まだまだ、亀腕もしょぼいですし、勉強もできてません。
腕もセンスも磨きが掛かったら 亀沼に嵌るかもしれませんが・・・・・
ただ、チョイと立派な 三脚が欲しいですねぇ
我が家の キャンプ用救急箱と番外編でした~ アザッス!!